Docker の容量が大きい:Mac でイメージやキャッシュを減らす方法
削除前に確認まだ使うかもしれないデータです。Thermo は既定でゴミ箱に移すので、取り戻せます。
場所
この項目には決まったフォルダがありません。ツールの中から整理してください。
これは何?
Docker Desktop for Mac は、イメージ、コンテナ、ボリューム、ビルドキャッシュをすべて Linux 仮想マシン用の1つのディスクイメージの中に保存しています。そのため、Mac のファイルとして個別に削除できる場所はありません。
なぜ大きくなる?
イメージを pull したりビルドしたりするたびにレイヤーが追加され、古いタグのイメージや停止したコンテナ、ビルドキャッシュが自動では消えずに残ります。ボリュームに入れたデータベースのデータなども同じディスクイメージの中で増えていきます。
削除しても大丈夫?
要確認の項目です。ディスクイメージのファイルを Finder などから直接削除すると、ボリュームに保存したデータも含めてすべて失われるので避けてください。docker system df でどこが大きいかを確認し、docker system prune などで停止中のコンテナや未使用のイメージ、ビルドキャッシュを Docker 自身に削除させるのが安全です。ボリュームにはデータベースなど作り直せないデータが入っていることがあるため、ボリュームを消す場合は中身を確認してからにしましょう。
ヒント
Docker Desktop の設定の Resources では、ディスクイメージの上限サイズを確認・変更できます。
ツール自身のコマンドで整理
docker system df
docker system prune