Gradle のキャッシュ(~/.gradle/caches)は削除していい?
削除して大丈夫自動で作り直されます。Thermo はそのまま削除します。
先に終了: java
場所
~/.gradle/caches~/.gradle/daemon~/.gradle/wrapper/dists
これは何?
Gradle が保存する依存ライブラリのキャッシュ、ビルド結果の変換キャッシュ、デーモンのログ、そして Gradle Wrapper がダウンロードした Gradle 本体の配布物です。Android Studio や IntelliJ でのビルドも、この ~/.gradle を使います。
なぜ大きくなる?
プロジェクトごとに使う Gradle のバージョンが違うと、wrapper/dists にバージョンの数だけ Gradle 本体が並びます。caches もバージョン別に作られるため、プロジェクトの更新を重ねるほど古いバージョン分が残りやすくなります。
削除しても大丈夫?
安全に削除できます。次のビルドで依存ライブラリや Gradle 本体が再ダウンロードされるため、最初のビルドはかなり時間がかかります。Gradle デーモンが Java プロセスとして動いている間は削除しないでください。Android Studio や IntelliJ を終了し、デーモンが止まってから削除するのが確実です。
ヒント
wrapper/dists には古い Gradle のバージョンが残っていることが多く、ここだけでも大きく容量を空けられる場合があります。
まず容量を確認
du -sh "$HOME/.gradle/caches" "$HOME/.gradle/daemon" "$HOME/.gradle/wrapper/dists" 2>/dev/null手動で削除
「ターミナル」で実行します。削除は元に戻せないので、パスを確認してから実行してください。
rm -rf "$HOME/.gradle/caches"/*
rm -rf "$HOME/.gradle/daemon"/*
rm -rf "$HOME/.gradle/wrapper/dists"/*